ログインボーナス (ログボ)会社員、多すぎ問題

ログインボーナス 感覚で会議に臨まないための心構えについて書きました

ログインボーナス はゲームだけだと思ってませんか? 現実にもいます

ログインボーナス (ログボ)をゲットするだけの人生にならない方法をお教えします!

この会議、なんの意味があるんだろ……?

仕事でも学生同士の活動でも、何かしらの話し合いをしているときにそう感じたことはありませんでしょうか?

基本的になにかビジネスを始めたりプロジェクトを動かす際、会議をすることは必要不可欠です。互いの進捗状況を確認したり現状考えられる問題点についての対応を話し合ったり、会議には単におしゃべりしたりダラダラしたりする場ではなく一定以上の意味が存在します。

私自身、そんなに会議するっていう機会は多くはないですが、それでも1人で出来ることには限界があるため会議に参加することはゼロではないです。

そしてしばしば、会議という名で集められた意味のない時間にうんざりします……。

 

意味のない会議だと感じてしまう原因は、主に2つに分かれます。

・当事者意識のない参加者が多い
・参加者の発言に意味がない

会議中何を発言するでもなく何をしているでもなくただ椅子に座っているだけ。かといって人の話をしっかり聞いていることもなく、時間が来たら誰よりも早く会議室を出ていく。

これが「当事者意識のない参加者」です。会議に参加している意味がありません。

あるいは、参加している”風”を装う人も存在します。前の発言を繰り返す、もしくは単に同調するだけ。自分に責任が及ぶことを恐れてか、意見提示など自分発信で会議を進めようとしない。

これが「発言に意味のない参加者」です。これまた参加しているとは到底言えません。

大人数の会議になればなるほど、こういう人が増えませんか? 個人的にやらなければいけない作業があるにも関わらず、時間の合間を縫って参加している会議。そんな中で無為な時間だけがただ流れていく……。

正直、あなたにもイラついた経験があることでしょう。

 

たとえばサラリーマンに見られるこの状況、ほんとうの意味で会議に「ただ存在する」だけの人たちのことを私は、「 ログインボーナス (ログボ)会社員」と呼んでいます。

今回は、

ログボ会社員の特徴

と、

あなたがログボ会社員にならないために心がけてほしいこと

について書きたいと思います。

 

 

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「 ログインボーナス (ログボ)」って何? 特徴まとめ

ソーシャル・ゲーム(ソシャゲ)をしたことはありますでしょうか? 内容こそ人によって違えど、今や誰しもが一度はプレイしたことがあるであろうスマートフォン端末で楽しめるゲームアプリです。

たいていのソシャゲにおいてはログイン率向上のための工夫として、ユーザーがゲームにログインするだけで1日1回ゲーム内で使えるアイテムが配布されるという制度がよく導入されています。

これを「ログイン・ボーナス(ログボ)」と呼びます。

たとえば人気ソシャゲ「Fate/Grand Order」みたいに、ログインボーナス自体がニュースとして取り上げられることもあります。「クロノマギア」では、365日先までログインボーナスが詳細に公開されています。

何日も連続してログインすることで良いアイテムがログイン・ボーナスで貰えるというソシャゲは非常に多く、ゲームを楽しんでいる間はこのシステムは有用です。しかしゲームに飽きたり他の作業が忙しくなってきたりすると、やがて

とりあえずログイン・ボーナスだけもらっておこう

とだけ考えて、ログインしてはゲームをせずにアプリを閉じるという単純作業を繰り返すようになりがちです。

 

ここで、「アプリ」を「(会社での)会議」、「ログイン」を「出席」に置き換えてみましょう。

日々の仕事がルーティーンになってくると、「とりあえず会議に参加している感だけ出しておこう」とだけ考えて、会議に参加しては何もせずに無為な時間を過ごすという単純作業を繰り返すようになる。

これが、「ログボ会社員」の実態です。あなたの身の回りにも、意外といるのではないでしょうか。

 

「ログボ会社員」には以下のような特徴があります。

1:とりあえず会議に参加(ログイン)しているだけ
2:会議に出席すること自体が目的となっている
3:会議内での出来事を今後に活かそうという気がない

ログボ会社員を生み出すキッカケは、主に階級が上の管理職に差し掛かった人たちにあります。目の前の業務で切羽詰っている現場の人たちは、会議している時間があるならその間に自分の業務を片付けたいと思っているため、会議を早く切り上げたいと考える傾向にあるからです。

対して管理職の業務は、目標設定や成果に対する評価・フィードバックが主です。基本的に実作業を担うわけではないため、作業進行中は問題が起こった際に都度対応すること以外は比較的に時間に余裕があると言えるでしょう。

要するに、管理職と現場の人では時間に追われている感覚が違っているのです。

ましてや定例会のような毎週決まった時間、場所で行われる会議ともなると、全体では何の報告事項もないケースが存在します。

かといって会議を中止するわけにもいかない。

そうなると、「とりあえず会議だけ開いとくか」という生産性のないモチベーションでことを進めるようになっていきます。

一方で管理職と現場の人間との間には、パワーバランスがあるというのも問題になります。

たとえば上司と部下の関係があったとした場合、部下の方から会議を仕切ったり、上司に意見を求めたりするのは気が引けてしまうことでしょう。そのため上司がダンマリになってしまうと、部下も同じくダンマリにならざるを得ない。

こうして意味のない時間はどんどん増えていきます。

 

たとえば会社員の中には、会議中にずっと自分個人の仕事をしているという方がいます。(自分よりも少し上の先輩に多い)

いくら時間が惜しいからといって、この心構えではいけません。確かに作業時間は長く確保できるかもしれませんが、その分集中力は確実に落ちます。会議をさっさと終わらせから自分の仕事に集中したほうが生産性は確実に高まります。

 

こうして見ていくと、ログボ社員はその立場や年齢によって特徴が分かれることがわかります。

1:とりあえず会議に参加(ログイン)しているだけ…上司に多い
2:会議に出席すること自体が目的となっている…上司に多い
3:会議内での出来事を今後に活かそうという気がない…部下に多い

これは、誰か特定の人がそうであるだとか、自分にはまったく関係のない話だとか、そういうことでは決してありません。会議はその場にいる全員で作り上げていくものです。

場の雰囲気によっては全員がログボ会社員になってしまう可能性すらあります。

 

今日からできる! 3つの心構え

ここまで「ログボ会社員」の特徴を書いてきて言えることとしては、何より大切なのはまずは自分自身が当事者意識を持って会議に臨むということになってきます。

自分から会議の場を仕切りだすべきだということではありません。司会進行以外にも、会議にはあなたにしか出来ないポジションを見いだせる可能性がたくさんあります。

そこで次は、会議をより効率的に進めるために私たちはどのようなことを心がければよいのか、その方法について書いていこうと思います。


ログボ会社員にならない方法その1:会議中の自分の役割を探す

先ほども述べましたとおり、必ずしもあなただけが張り切って周囲の意見を求めたり、逆に自分の意見だけを発信し続ければよいとは限りません。場の雰囲気が悪いとときにそれは空回りに終わってしまうこととなり、逆効果になります。なによりあなた自身のモチベーションが低下してしまうことでしょう。

そこで私が推奨するのは、会議中の自分の役割を見つけることです。

たとえば会議中に複数人が発言した際、誰が何を言ったか普段あなたは記憶にとどめながら会議に臨んでいますでしょうか。

書記の役割があったとしてもそれはあくまで言葉尻そのものの記録にしかすぎず、厳密な言葉以外から汲み取れるニュアンスまでは追うことが出来ません。

会議出席者のうち、あるアイデアに対して誰が賛成で誰が反対しているか、書記が個別に名前とともにメモしているというケースはまずないでしょう。

さらには、

まぁ……イイんじゃないですか?

などと苦々しげに賛同するAさんがいたとしたら、その人はきっと内心反対要素や懸念事項があるのでしょう。

ところが会議中の議事録中においてはせいぜい、「Aさんは賛成」という表面上の事実しか残りません。ある意味事実に反する結果となってしまいますよね?

そこでこういった記録に残らないニュアンスに目を配らせる。「賛成していたものの懸念がありそう」など自分なりにメモを取っておいて、会議後に個別に尋ねてみる。(その場で言わなかったのはきっと、会議中の全体の場では言いづらいことだと思われるからです。)

するとそれは、「会議後のフォロー」という立派なあなたの役割になります。

あるいは自分が発言する際にも、どのような層の目線でどういった立場を想定しての考えかを明確にするというのも、ひとつの役割づくりです。

 

たとえば私が発言を求められた際に実際やっていることとしては、

女の子からしたら、きっと……だと感じます

のように答えるようにしています。

私自身は自分の顔をSNSにも載せられない、休みの日にパンケーキを食べたり、スタバの新店舗ができたことに心うきうきさせることもしない、偏屈な日陰女子ですが……。

(日陰女子ということがよくわかる参考例↓)

だけどこんな私でも「女子目線で」考えると、少なくとも男性には言えない私だけの意見になるわけです。

他にももっと広く、

今の20代は、…なのが一般的ですよ

などのように若い目線であることを強調すれば、会議中にあなたが発言する意味が出てきます。

「どうせ会議なんて上の人の発言だけで決まるし…」などと卑屈になっている人がもしいるのであれば、まずは「自分がその場にいる意味」を追求してみましょう。

会議に役立つことはもちろん、自分がいることの必要性を自分で感じられ、セルフイメージの向上にも繋がります。


ログボ会社員にならない方法その2:発言するときの言い回しを工夫する

次にあなたが意見を述べるようになった際、言い回しを少し意識するだけで会議に取り組む姿勢が見違えるように良くなります。

「特にありません」「同じです」などの周囲に同調するだけの発言は論外だとして、

・抽象的な物言いを止める
・自分の意志を示す

この2点を意識することが普段話す場合においてかなり重要になってきます。

集団の場において、具体例を出すことをためらう人は多いようです。たとえば新商品のお菓子の味を決める会議において、

名前
何か良い味はあるか?

と聞かれた際、

名前
甘い味が良いですね

↑抽象的な物言い

名前
チョコレート味が良いですね

↑具体的な物言い

この2つを比べてみてください。

明らかに後者(チョコレート味)の方が、議論が円滑に進むでしょう。参加者それぞれの抱くイメージが「チョコレート」というひとことで統一されるからです。

これに対して単に「甘い」とだけ言われると、それは果物の甘さなのか砂糖の甘さなのか、はたまた「脂が甘い」などと表現される肉の味なのか、個々のイメージがばらばらになってしまうのです。

これでは議論の方向も明後日の方向に進んでしまいます。

 

具体例を出せない人の多くは「否定されるのが怖い」というのが理由なのでしょうが、どんなケースにおいても否定を恐れていてはやっていけません。

・なるべく具体的に
・推薦理由もあわせて

提案することが、会議において重要です。

 

他にも気をつけないといけない例としてはは、

……した方がイイかもね

などという言い方です。

言っている方としては断定的で偉そうな言い回しになることを避けているのでしょうが、一緒にひとつのプロジェクトを始めようとするにはどこか当事者意識のない印象を与えがちです。

「客観的な意見」「投げやりな意見」を混同している悪い例です。

最終的に相手に委ねるようなポーズをとったとしてもそれはあなたの気持ちの問題で、本来的には誰かひとりの責任ではなく成功も失敗も会議参加者の連帯責任であるはずです。

 

お前の提案どおりにやったら失敗したぞ!

いや私は『した方が良いかもしれないです』と言っただけで、最終的な判断をしたのはあなたじゃないですか! だから私は悪くないです!

……などという不毛な議論が、果たして良い会議だと言えるでしょうか。

そんな押し付けあいをする気がまったくないのなら、「したほうがイイかも」とかではなく「しましょう!」という連帯感を強く押す言い方、あるいは「するのはどうですか?」という相手への伺いの意志を明確にした言い方をするべきです。

細かな言葉のひとつひとつが、あなたが会議中に優れた人になれるコツです!


ログボ会社員にならない方法その3:関係者全員が集まる貴重な場だと捉える

会議中だけではなく、会議にはその前後の数分にすら意義があります。

会議にギリギリにやってきて(なんなら少し遅れてやってきて)、終わった瞬間にそそくさと帰る人、まわりにいらっしゃいませんか?

これでは本当に「いるだけ」の人になっています。惰性で行動しているだけで、とてももったいないです。

会議で話す内容自体は決まった時間内で完結させるのが一番良いのですが、それ以外にも意味を見出せば会議が惰性ではなくなるはずです。

 

会議の意義、それは、「人が必ず集まる」ということです。

普段忙しそうにしていてなかなか連絡がつかなかったり、どこにいるかわからない人であっても、会議の場には顔を出すと思います。確認したいことがあったとしたら、その場でなら捕まえて直接話すことでコミュニケーションを取ることが可能になります。

あるいは、あなた自身のスキルアップにもなります。会議とは、考え方を学びたい尊敬している人がいたときにその人の言動を一番近いところで見られる場でもあるからです。

たとえば会議の直後になら(会議テーマと関係していてもいなくても)尊敬している上司や先輩に自分の企画書を渡して読んでもらうようお願いすることも可能ですし、会議中の発言内容からその人の思考の法則を盗むチャンスだってあります。

会議自体は全体のためのものではありますが、その中にはあなた個人のためにもなるチャンスが転がっています。

それをみすみす手放すのは非常にもったいないです。


 

いかがだったでしょうか?

「ログボ社員」はどんな業界にも必ずいます。

あなた自身がそうならないためにも、以上に挙げたポイントに気をつけながら「出来るヒト」を目指してみるのもイイかもしれません

……みたいな言い方ではなく!

一緒に「 ログインボーナス 会社員」から縁遠い自分を作りましょう!



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