インスタグラム (Instagram)で「 収入 」は得られる?

インスタグラム で 収入 を得ることはできるのか? お金が入ってくるメカニズムについてご説明します

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インスタグラム (instagram)で「 収入 = お金」を稼ぐには?

みなさん、「 インスタグラム 」や「TikTok」を利用したことはありますか?また、とりわけインスタグラムを趣味で個人的に利用している方の中には、「インスタグラムでお金を稼ごう!」のような、「 収入 」につなげる広告を見たことがある方もいらっしゃるのではないでしょうか?

「インスタグラムで稼ぐ」とは広い意味で捉えると、「インターネットを使って働く」ということになります。

そんなことって可能なのでしょうか?


 インターネットを使って働く

という言葉を聞いたとき、みなさんの頭には、

YouTuber(ユーチューバー)/ブロガー

がまず思い浮かぶことかと思います。

将来就きたい仕事ランキングでもYouTuberが上位に食い込むなど、今や認知度はかなり高いですね。

事実、これら2つの仕事は比較的お金の稼ぎ方がイメージしやすいです。

YouTuber → 動画内の広告や、企業とのタイアップでお金を稼ぐ
=映像をお金にする

ブロガー → 記事内の広告や、商品の宣伝でお金を稼ぐ
=文字をお金にする

とにかく多くの人に見てもらえさえすれば、その分誰にでもお金を稼ぐチャンスがある仕組みと言えます。

一方で、今10代や20代に流行している、他のSNSについてはどうでしょうか?

今回は、

インスタグラム(Instagram
ティックトック(TikTok)

について、
自分だけの働き方、「オウンドビジネス」との絡め方を考えてみましょう。

タレントではない我々一般人が、どうやってそれらを活用して「仕事」にしているのでしょうか。

 

 

「インスタグラマー」は、タレントと同じ

ご存知の通り、インスタグラムとは、写真を共有するアプリケーションのことです。

これに関連した、「インスタグラマー」という言葉も生まれてきました。

インスタグラマー」とは、インスタグラムを利用している人の中でも多くのフォロワーを有していて影響力を持っている人を指します。

一般的には、インスタグラムを利用してお金を稼いでいる人をこう呼びますね。

「影響(=influence・インフルエンス)」という言葉から、インスタグラムに限らずSNSで影響力を持つ人は「インフルエンサー」とも呼ばれています。

さてその仕事内容ですが、大きく分けて主に4つです。

・投稿によるPR…商品の写真を投稿して報酬をもらう
・モニタリング…商品やサービスを使用して、感想を投稿する。
・芸能…モデルとして、投稿した写真そのものをPRに使用する。
・運営代行…企業のインスタグラムの運営を代わりに行う

YouTubeや個人によるブログと違い、インスタグラムでは、広告を貼ってアクセス数に応じた収入を得るということは出来ません。(これを「アフィリエイト」と呼びます。)

そのためインスタグラマーは、自分の好きなタイミングで収入を得るという活動が難しく、その都度、企業とのタイアップ契約を結ぶ必要があります。

テレビのCMにタレントさんが起用されているのと、仕組みは全く同じです。

この性質から、仲介役としてタレント事務所のような役割を果たす「インスタグラマー事務所」も存在します。

 

先程述べた通り、

インスタグラマーになりたいので、仕事ください!

と直談判することはかなり難しいです。

その前段階として、

1:フォロワー数を増やし(数万人が目安です)
2:影響力を持ち
3:企業に対して利用価値があるように見せる

という作業をもって、契約に至ることになります。

少し大変かもしれませんが、最近では個人に拡散してもらうインフルエンサーマーケティングが企業の注目を集めているのも事実です。

現在では1投稿で数十万もの報酬がインフルエンサーに支払われてることもあり、インスタグラムを中心に新しい「働き方」が生まれていると言えますね。

 

ティックトッカー(TikToker)って、存在するの?

一方で「TikTok」とは、音楽に合わせた動きなどを撮影した15秒程度の動画を投稿したり、そのような動画を見て楽しむリップシンク動画(口パク動画)ソーシャルアプリアプリです。

株式会社AMFによる「JCJK調査隊」の選考結果をもとに発表された「2018年上半期のJCJK流行語大賞」においても2位にランクインするなど、10代の若者を中心に利用が広がっています。

 

さてこのTikTokですが、働き方として機能しているかと言われると、これまで述べてきたサービスと比べたら「仕事にする」という点での役割は果たされていません。(20187月現在)

もちろん今後変更の可能性はありますが、

・再生回数に応じた広告収入
・動画内での企業タイアップ
いずれの面においても、TikTok内での実装はありません。

もちろん、「TikTok」というアプリそのものが実施する

・タレントによるアプリ宣伝(広告)

という意味でお金は発生していますが、インスタグラムのように一般人が特定の企業と契約を結んだり、
商品やサービスの宣伝と関連したものではないため、今回は想定外としています。

「働き方」というよりは、あくまで趣味の一環として使っている人ばかりですね。

 サービスとしての認知度、歴史が浅いからなのか、あるいは運営者の方針として商業利用から距離をおいているのか、どちらの場合も考えられます。

もちろん利用者の中には、TikTokをキッカケにタレントとなり、そこから別の場所や媒体で仕事を手に入れたいと考える人も多いと思います。

 

収入よりも欲しいものがある! それは……?

ではもしこれらのサービスが仕事と全く無縁だとするならば、利用者はどのようなモチベーションで投稿を繰り返しているのでしょうか。実際にインスタグラムやTikTokを使用する高校生を想定して、アメリカの心理学者、アブハム・マズローの主張から彼らの求めるものについて考えてみましょう。

マズローは、人間の自己実現を研究対象として、その欲求の5段階に分けて主張したことで知られています。

その段階はピラミッド状になっており、下から順に

1:生理的欲求
2:安全欲求
3:社会的欲求(帰属欲求)
4:尊厳欲求(承認欲求)
5:自己実現欲求

に分けられています。

人は、1が満たされると2に、2が満たされると3に、という順で行動をしていくのです。

「生理的欲求」とは、生きていくための基本的・本能的な欲求です。

お腹が減ったから食べたい、眠いから寝たい

などがこれに当てはまります。

この欲求がある程度満たされると、次の階層「安全欲求」を求めるようになります。

「安全欲求」には、

危機を回避したい、安全・安心な暮らしがしたい

などがあります。たとえば住む家や、身体の健康などを求める気持ちですね。

この「安全欲求」が満たされると次は、「社会的欲求(帰属欲求)」。

集団に属したい、仲間が欲しい

などの欲求が生じます。これがないと人は、孤独感や社会的不安を感じやすくなると言われています。

そして次に生まれるのが、尊厳欲求(承認欲求)すなわち、

他者から認められたい、尊敬されたい

という欲求です。 

その「尊厳欲求」が満たされると最後に、自己実現欲求

=自分の能力を引き出し創造的活動がしたい

が生まれます。

TikTokやインスタグラムにおいて、再生数やいいね数を稼ぎたいと思っている人全員が、それを仕事に変えたいと思っているわけではありません。

むしろ今の日本の若者が安全で豊かだと感じているからこそ、お金など物質的なものよりも、

社会的に評価されたい/人に認められたい

という承認欲求が強くなっているのかもしれません。

そういう意味では、TikTokもインスタグラムも、たとえお金が絡まなくても素晴らしいサービスです。「承認欲求を満たす場がほしい」という欲求に応えているわけですから。

今後これらSNSを駆使した働き方を考える際は、この承認欲求をいかに満たすかという面から仕事を考えていくのが最も効果的ですね。


さてみなさんは、インスタグラムやTikTok、ひいてはYouTubeやブログなど、

好きを仕事にする

について、どう考えているでしょうか?

意見を聞いてみたいと思います。

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